新元号は「令和」になりました

今日は4月1日です。

 

会社は新年度を迎えて、新入社員もたくさん入ったようです。

 

少子高齢化が進むとは言えども、会社はこの先も発展していかなければならないとなると、どうしても人は必要だと思います。いかに生産性を向上し、ムダな仕事は省いていったとしても、人は必要であってほしいと思います。

 

さて、今日は日本国民のたぶん9割くらいが気になっていたであろう、5月からの新元号の発表日でした。

僕は年度初めということもあり、普通に忙しかったんですけど、11:30に「あっ!!」と思い出し、スマホでチェックしました。

 

すると・・・・

 

????!!  まだ発表されておらず(笑)

 

何か遅れているとのこと。発表に遅れることなんてあるのかなと思いつつ、しばらく様子見。

 

すると、緊張した面持ちの官房長官からの発表。

 

↓日経サイトからどうぞ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43184980R00C19A4MM8000/?nf=1

 

そうです。「令和」です。まだ、PCで入力しても一発で変換されません(笑)

 

「れいわ」と読むそうです。万葉集からの引用だそうです。

 

なんとなく個人的には、素敵な響きだなぁと感じています。少しヒンヤリした響きだなとは思うんですけど、結構好きです。

そして、何よりも「日本古典」からの採用というのが嬉しいです。だって日本ですからね。

 

この名に恥じない国にしていかないといけないですね。それは国もだし、国民もだと思います。

 

【昭和・平成・令和】

このまま生きていけば、来月からは僕の人生において3つ目の和暦です。まぁ大概の人がそうですけど、いろいろあったと思います。

 

ファミコンスーファミwiiなどゲーム機も劇的に進化しました。

通信機器もそう。初めて持ったのは、「ポケベル」そして「PHS」から「ガラケー」モノクロからカラーへ。それからスマホタブレット。ネットも当たり前な世の中だし、こうやってブログだったりネットを通じて、いろんな世界を見ることもできる。

昭和の後期から平成は、本当に人間にとって進化したんだろうな。進化しすぎて退化している部分もあるとは思うけど、ホントすごい時代に生まれて大人になったなぁと、書いていて思います。

 

この先はどういったことが待っているのだろうか。特に僕にも息子がいるので、この子が生きていく世界には何が待っているのか、そして僕らがどう作っていくのか、いろいろ考えることのあった1日だったなぁ。

 

元号の発表の日というのは、思いのほか、いろいろ考える1日になりました。

          

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